「私」が誰だろうと何者だろうと。
2007年3月24日コメント (4)裸になったら、同じ。
人間。
と、(あらためて)思った。
やっと見てきた。『パフューム』
PG-12
いいのかなぁ 12で。
美しく悲しい裸を何人も見たあと大勢の男女の裸を見る。 すべての男女は自分が何様でも何者でもなく、裸そのものになる。
ここは私にはおかしくて笑う場面ではなかった。
しかしこの映画・・「ひとを食ってる」
なんだか変だ。
ベルリンフィルの音楽と、再現された18世紀。
最後の方まで感情移入できない主人公。 やっと少し自分の感情が溶ける場面。そしてまた・・・あっけに。。
重厚なのに、軽い。
ちょっと、いやだなあ。
。。
コメント
ううん、そういう映画 ではないかも。 気になっていたことが反映されてしまっただけ。
しかも、見た映画を全部 思ったそのままにここに書けないいくじなしで。苦笑。。
昨夜テレビで「ひばり」やっていた!見た?
実は日記ともだちの今日子ちゃんからも3/20にお知らせもらっていたのだけれど、
あえて見なかった。(笑) 再演のチケットを買う。 (?来年?)