英語で短い詩を書いた。 
 あまりにも短く拙い詩。
  
 言葉の羅列でしかないかな・・と思いながらも、能登の先端のポストから知り合いの英国人に出した。
 私のへたくそな海の絵の上に黒いインクで並ぶ言葉たち。
 
 「Beautiful」と彼は言った。 
 「Tokyoで海の匂いを感じた」と彼は言った。 
 よかったと思った。
 
 言葉はすべてのひとのもの。 
 
 言葉はそれぞれの世界を作る。 
 
 いつまでも消えない。 
 
 言葉はそのひとそのものだから、大切にしたい。 
 
 
 
      。。。
 
 

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