いつか
2008年8月31日いつか眠りにつく前に
劇場で見るのを逃したので、レンタルで。
何より印象的なのはメリルの娘メイミー・ガマーの笑顔。若いのにあごのラインがちょっぴり老けていてあまりきれいではないという印象を吹き飛ばす笑顔のときの彼女の美しさ。 彼女の役のキャラクターの内面をその表情だけで表現できる輝く美しさ。
封印を解かれ断片的に姿を現した秘密。長い人生の中で短くとも真実だったからより輝く。いいじゃない デフォルメされて美化されていても。
劇中 歌われるあの歌。
若いひとは見ることはない。
わかろうとすることはない。
いつか と、何かを約束したり夢見たりすることが難しくなってからの映画。
「しあわせになろうとして。
人生に過ちなんてない。」
人生に過ちなんてない。
。。。。
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