ねこじゃらし

2004年8月1日
  
 ゆれている ゆれている
 
 ぴんと 伸びて
 
 まだ 青々の
 
 
 ほら
 
 ちょうどいい風
 
 

めだか

2004年7月31日
 
おおきな瓶に透明の傘がさしかけられている
 
「カラスよけなのよ」とその方は言った。
 
水浴びされちゃうんだって。  暑いから。
 
 
瓶の中には 黄色い蓮の花が咲いていた。
 
そして めだか
 
蓮の葉っぱの下
 
涼しげに
 
ふるふるとからだを動かし。
 
 

水着のあと

2004年7月30日
 なぞって
  
 
 笑って・・・
 
 
 
         、、、、

日陰茶屋

2004年7月29日
きっといつか行こう
 
海辺をドライブして 
 
食事して
 
私のこと お互いのこと いっぱいしゃべろう
 
今夢中になっていることだけ
 
他のことは 海風に吹き飛ばして
 

 
     
   

ピンバッジ

2004年7月27日
ソニープラザで
 
お姫様たちのピンバッジを見つけた
  
シンデレラ
  
オーロラ姫
  
白雪姫
 
  ・・・・
  
名前がピン部分下に 姫が揺れている
  
  
親友の娘たちにスモールプレゼント
  
  
   

「杯 カップ」

2004年7月26日
あれから2年
 
忘れかけた記憶
 

今 大事に取り出して
 
胸に抱える
 
 
そして 今年は オリンピック
 
だから 「冠 コロナ」も 読もう
 
沢木耕太郎 
 

 
 

緑陰に読む

2004年7月26日
エアコンの効いた部屋より
 
大きな木の下がいいね
  
読書
  
  
     。。。。。。。
 
 

切符

2004年7月25日
チケット
 
 子どもは 切符が好き
 おとなも 切符が好き
 
 これから使う切符
 想い出のチケット
 
 
 
 
 

「晩夏」を聴いて

2004年7月22日
もう夏が終わってしまうような錯覚にとらわれた
 
今日は大暑
 
夏はこれからのはず
 
でも
 
夕暮れが早くなってきているのがわかる
  
  
 ゆく夏に 名残る暑さは
 夕焼けを吸って燃え立つ葉鶏頭
 秋風の心細さは コスモス
 
 
うんとうんとしんみりさせて
 
夕焼け色に私たちを包み
 
また あの曲でみんなをスタンドアップさせて・・・
 
コンサートは 終わった
  
 
 
潮風が吹いていた 
 
昨日までの 空も割れるかと思われるような暑さはなく
 
まさに ライブ日和
 
少しだけ風があり
 
月は月齢5で 三日月より少し太ってきて 西の空 
  
  
   さっきまで何も感じていなかったのに
  
   ああ 急に どきどき
  
 
   さっさと飲んじゃおうと一気に飲み干したビールが
 
   からだの血を駆けめぐらせたのか・・・
  
 
彼女が登場し 暖かいどよめきがゆっくり湧き上がる
 
もうやめようかと でも、ここは私の青春  そう思って彼女は 今年もみんなに招待状を出した
そんな迷いの時間を知っているファンは見守りつつ
やっぱり彼女に魅了される
  
 
ただ  音と光   海とプール
思いっきり
思いっきり
 ユーミン 大好きだよ!
  
  
 
    
 
水着売り場も ちょと指でつっついて・・ 素通り。
 
ビーチサンダル とっても安くなってるけど 買わない。
 
 
かわりに 携帯電話の待ち受けを海の画面に。
 
年の離れた妹が きれいな海の画像を送ってきてくれたので。

  
  楽しいデートだったらしい。
  
  うんと遊んでね。  今年の夏は 今年の夏。
  
  来年は また違った自分。
  
  
盛夏のさみしさがわかるようになってから
 
ますます 夏が好きになった。 
 
 

海辺の家

2004年7月15日
「ジュリア」という映画
 
 見たこと あった?

海辺の家で タイプライターで書く いや 書けない・・
  書けないから、タイプライターを投げる。
 
 
 砂浜
 
 朝の海
 
 夜の海
  
 回想
 
 
 一夏 あの海辺の家で 過ごしてみたい 。
  
  
  
 

虹の橋の先に

2004年7月14日
ここは まだ できあがっていない町
 
近未来のような交通システム
  
無表情な乗客
 
建設中の大きなビル
 
風に海の匂いがするのが救い
 
 

真夏のように痛いくらい晴れた空に飛行機の姿が見える
  

空の上
  
小さい飛行機の窓からこの町の風景を見たことを思い出した
  
    

月と星

2004年7月12日
明け方の空に すばるが見えるはず。
 
疲れて 見たい時間に 見たい星を 見られない。
 
せめて 月を追って 
 
自分の時間を取り戻そう。
 
でも 月の出も遅すぎて・・・
 
あの 月のブローチは どこに?
 
二十歳のときに親友から贈られた 月とふたつの星 の ブローチ。
 
この夏は
 
箱という箱を開けて
 
大切な品々を 光にあてよう。
 
輝いていた日々の想い出のものたちから
 
新たな輝きをもらおう。
   
         ☆
  
急いでお化粧なんて しなくていい
  
40才になったばかりの(大好きな)日本史の先生はそう言った。
 
ああ でもわかってもらえないかなぁ・・
 
彼女は そう言って 授業に戻った。
  
平安時代へ、 女房装束の話へ、 ・・・
  
もう ずーーっと前の話。 (笑)
  
でも 
 
いつも 思い出す。
  
高校生の女の子を見ると。
  
  
 もったいない! 
     ・・・・て 思うのは おばさんだから かな。 
  
 ブルーマロウ
  
 素敵な名前 
 
 まりんさんに おしえてもらって
 
 よく見てみたら  ちょっと 立葵のよう。
 
 もっと 花は小さい。
 
 そして、ハーブティーになるというので
  
 花泥棒して
 (ごめんなさい 公園の片隅の ほんのちょっとだけ )
  
 乾燥させてみた。

  
 青いお茶を
  
 今日 試してみよう。
  
  
  
 

きつねのぼたん

2004年6月29日
 て 
 
 キツネの ボタン
 
 じゃなくて
  
  きつねの 牡丹  ?
  
 
 
 
       

さくらんぼ

2004年6月20日
 「名探偵カッレ君」で エーヴァ・ロッタが 紙袋に入っているさくらんぼを食べるシーンが印象的だった。
 
 宝石のようなさくらんぼ。 
 無造作につかむ細いゆび。 
 
 
      。 。 

美術館の裏側

2004年6月4日
ルーブル

行ったこと ない。
 
行きたくなった。
 
「パリ・ルーブル美術館の秘密」
 
        (ドキュメンタリー映画)を見て・・・
 
知らなかったー 地下道は ディズニーランドの専売特許ではなかったのね。
  
  
  
 
明日を知らない
 
だから よけい
 
瑞々しい 
 
だから よけい
 
うつくしい
 

 

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