呼ばれたこともわからないくらい夢中で
2004年9月3日小さい時に
図書館で本を開いてちょっと読み出したら
とまらなくなり最後まで読んじゃったことが何回もあった。
ごはんよ と 3回も呼ばれて まだ気が付かず
いいかげんにしなさい と叱られた。
(だって おもしろいんだもの)
今日子ちゃんの好きなケストナーの作品もそんな本の一冊。
私は 「サーカスの小びと」「点子ちゃんとアントン」 がお気に入りだった。
最近 図書館で本を借りてくるのを自分に禁じている。
よくばって つい限度まで借りて ほとんど読み終わらないで返却することになる。
(しかも、いつも延滞・・・そーっと返却)
こどものときみたいに いっぱい遊んでいっぱい読みたいな。
図書館で本を開いてちょっと読み出したら
とまらなくなり最後まで読んじゃったことが何回もあった。
ごはんよ と 3回も呼ばれて まだ気が付かず
いいかげんにしなさい と叱られた。
(だって おもしろいんだもの)
今日子ちゃんの好きなケストナーの作品もそんな本の一冊。
私は 「サーカスの小びと」「点子ちゃんとアントン」 がお気に入りだった。
最近 図書館で本を借りてくるのを自分に禁じている。
よくばって つい限度まで借りて ほとんど読み終わらないで返却することになる。
(しかも、いつも延滞・・・そーっと返却)
こどものときみたいに いっぱい遊んでいっぱい読みたいな。
ひさしぶりに
2004年9月2日映画を借りて
観て
泣いた。
「抱擁」 (グィネス・パルトロー他)
過去と現在を同時進行的に進めていくのは、「フランス軍中尉の女」みたいだった。
コスチュームも 美術も 素晴らしかった。
風景も よかった。 ラストも 観客を魅了する。 観客だけが知っている 秘密。
ああ いいの ・・。
とにかく ふたつの愛の物語が重なり合った 素敵な映画だったのです。
観て
泣いた。
「抱擁」 (グィネス・パルトロー他)
過去と現在を同時進行的に進めていくのは、「フランス軍中尉の女」みたいだった。
コスチュームも 美術も 素晴らしかった。
風景も よかった。 ラストも 観客を魅了する。 観客だけが知っている 秘密。
ああ いいの ・・。
とにかく ふたつの愛の物語が重なり合った 素敵な映画だったのです。
黙々と何かを
2004年8月31日考え事があるときほど
黙々となにかに没頭しよう
滴る汗が気持ちいい
そうやっているうちに
何とか落ち着いてくる
そして
ちょっと甘い時間を想い出したりして。。
黙々となにかに没頭しよう
滴る汗が気持ちいい
そうやっているうちに
何とか落ち着いてくる
そして
ちょっと甘い時間を想い出したりして。。
グラスにあふれてる 水を飲みほしたら
2004年8月30日私も 「能無しの孫悟空」
もがき続けながら歩いていくしかない
言葉を頼りに 歩いていく
ともだちの あたたかい言葉
ありがとう 。。。。。。。
午後2時
2004年8月30日微笑みながらともだちの話を聞く
ドリンクバーのおかわりを取りに行ってあげる
氷をたくさん入れて ガラガラと音を立て
新しいストローを添えて
誰も知らない
ほんとうの私
でかけようと思う
2004年8月25日でかけよう
はじめての地へ
その前に ちょっと途中下車
水豊かな あの場所へ 少しの時間だけでも寄りたい
雨が降っても 青く晴れても
私には あたたかく心澄む大好きな場所
台風が心配だけど
計画中 計画進行中
私の緑の机は いたるところにある
はじめての地へ
その前に ちょっと途中下車
水豊かな あの場所へ 少しの時間だけでも寄りたい
雨が降っても 青く晴れても
私には あたたかく心澄む大好きな場所
台風が心配だけど
計画中 計画進行中
私の緑の机は いたるところにある
銀の道を行く
2004年8月23日ひとりはひとりを夕暮れになぜまつことをおぼえたのか
ひとり 銀の道を行くのか 私・・
夕暮れが 私にとって どんな時間なのか
何が変わって 何が変わらないのか
夏の初めと夏の終わりは 立原道造
彼が逝ってしまった年齢を大きく超えてしまったけれど
この年で また 小さな詩集と 若いときに偶然手に入れた復刻版をひらく
そして 恋人への手紙
「 ・・・
ここは おまへも おぼえている叢だ だがあのときは ここがこんなにニッコウキスゲの多い叢だとは知らなかった 僕はたびたびここに来よう もうカッコウもウグヒスも ホトトギスも啼いてゐないが ・・・
ここを おまへに 手紙を書く 僕の緑いろの 机にしよう
こんな甘い甘いかんがへが 僕の心には花のにほひのやうに気に入るのだ
僕の 孤独なあの部屋でより ここの方が おまへにずつと近い
・・・・・・・・・・
」
私も 緑いろの机 を 見つけよう
ひとり 銀の道を行くのか 私・・
夕暮れが 私にとって どんな時間なのか
何が変わって 何が変わらないのか
夏の初めと夏の終わりは 立原道造
彼が逝ってしまった年齢を大きく超えてしまったけれど
この年で また 小さな詩集と 若いときに偶然手に入れた復刻版をひらく
そして 恋人への手紙
「 ・・・
ここは おまへも おぼえている叢だ だがあのときは ここがこんなにニッコウキスゲの多い叢だとは知らなかった 僕はたびたびここに来よう もうカッコウもウグヒスも ホトトギスも啼いてゐないが ・・・
ここを おまへに 手紙を書く 僕の緑いろの 机にしよう
こんな甘い甘いかんがへが 僕の心には花のにほひのやうに気に入るのだ
僕の 孤独なあの部屋でより ここの方が おまへにずつと近い
・・・・・・・・・・
」
私も 緑いろの机 を 見つけよう
ぶどうジュース
2004年8月21日熱しやすく 冷めやすい性格
母は 手作りぶどうジュースに凝って
おいしいぶどうジュースをいっぱい作ってくれた
フレッシュの さわやかなジュース
ジャムのように煮込んだ 濃い色と味のジュース
おいしくて 大好きだったけれど
彼女の中のブームは 3年
ああ 今 飲みたい
9才から11才までのぶどう色の初秋
母は 手作りぶどうジュースに凝って
おいしいぶどうジュースをいっぱい作ってくれた
フレッシュの さわやかなジュース
ジャムのように煮込んだ 濃い色と味のジュース
おいしくて 大好きだったけれど
彼女の中のブームは 3年
ああ 今 飲みたい
9才から11才までのぶどう色の初秋
青い空 ぽこぽこと白い雲
2004年8月20日青い空の画像 ありがとう。
澄んだ空間が存在している と
知っただけで
どうしてこんなに気分がいいんだろう。
弓なりになった日本のかたちを指でなぞり、**半島へ。
台風が思い切ったラインで動いて駆け抜けたそこは
今 いちばんの澄んだ空 いくつか置いていった雲が自由な形で浮かんでいるだけ。
いろんなことが な〜んでもないこと と・・
明日考えればいいこと と・・・
ほら 明日のお天気は?
アテネのお天気は?
やっぱり 空。。。
さあ 月をさがそう
すぐ近くに スピカが光っているはず。
澄んだ空間が存在している と
知っただけで
どうしてこんなに気分がいいんだろう。
弓なりになった日本のかたちを指でなぞり、**半島へ。
台風が思い切ったラインで動いて駆け抜けたそこは
今 いちばんの澄んだ空 いくつか置いていった雲が自由な形で浮かんでいるだけ。
いろんなことが な〜んでもないこと と・・
明日考えればいいこと と・・・
ほら 明日のお天気は?
アテネのお天気は?
やっぱり 空。。。
さあ 月をさがそう
すぐ近くに スピカが光っているはず。
書きやすいペン
2004年8月19日見つけた
ボディは普通のペンより少し細い
レモンイエロー ブルー グリーン みな透明
安い
すいすい なめらかに 軽く
いい感じ
どうりで〜 カランダッシュのだった (ソニプラで)
ボールペン一本で しあわせ。。
。。。。。
ボディは普通のペンより少し細い
レモンイエロー ブルー グリーン みな透明
安い
すいすい なめらかに 軽く
いい感じ
どうりで〜 カランダッシュのだった (ソニプラで)
ボールペン一本で しあわせ。。
。。。。。
会話
2004年8月11日このごろかき氷しないね するならミルクと何かがまざったのにしようかな
本当に 今年は まだ・・
こんなに暑いのにね
・・・というわけで かき氷 手動式
いちごミルク
削るのは 息子
本当に 今年は まだ・・
こんなに暑いのにね
・・・というわけで かき氷 手動式
いちごミルク
削るのは 息子
注文
2004年8月9日もう持っているものばかりだからと買わないでいた「セット」を注文した。 古い画像の「おまけ」が 欲しくなっちゃって。
紙ヒコーキの頃のユーミンは 普通の 顔。
でも スタイルはいい。
着ている物 いつも びっくりするようなものばかり。
大きな帽子 小さな帽子。
ちょっとだけ真似した ちょっとだけね 昔。
お姉さん!
パワーを失わないでね!
いとも簡単に私は・・・
2004年8月6日浮いたり 沈んだり する。
まだ 大きな海に至っていないからだね
海に出ていけばいいね
いつも 海を思い浮かべればいいんだ
じゃあ やっぱり
行って来なくちゃ
まだ 大きな海に至っていないからだね
海に出ていけばいいね
いつも 海を思い浮かべればいいんだ
じゃあ やっぱり
行って来なくちゃ
甘さ は 苦さ
2004年8月6日先のことを考えると 途轍もない悲しさ。
最期のときは 私が
ほら、笑って 微笑んで
そうだね 微笑んで
甘い お菓子のようなジャムを スプーンでくちに運ぶ
とろっとした ゆるいジャム
ちいさなガラスの耐熱瓶に入った 高価なジャム
いけないことをしている私が いけないことをもっとする
甘い 想い ジャムのような
最期のときは 私が
ほら、笑って 微笑んで
そうだね 微笑んで
甘い お菓子のようなジャムを スプーンでくちに運ぶ
とろっとした ゆるいジャム
ちいさなガラスの耐熱瓶に入った 高価なジャム
いけないことをしている私が いけないことをもっとする
甘い 想い ジャムのような
オレンジアイスティー
2004年8月2日大きなオレンジの輪切りとフレッシュジュース入りのアイスティー
あの日の味と同じに作れないなあ
また行きたいね
おそろいの時計
ジャム屋さん
海風 ビール 音楽 光 月
そして 駅まで歩いた・・ シャトルバスに乗らずに
あの日の味と同じに作れないなあ
また行きたいね
おそろいの時計
ジャム屋さん
海風 ビール 音楽 光 月
そして 駅まで歩いた・・ シャトルバスに乗らずに