ひさしぶりに寄ったA●GLEで、水筒を購入。　
LAK●Nのボトル。　こども用。　ほら、口のみボトル。　
　
ペットボトルを買わないためにも。　
　
　
　・・・はい、　欲しかったから。。。　
　
　
　　　　　　　　　　　　♪　

　注文の多い私。　ネット通販の。　
　でも、本は本屋で買うことが一番好きだし、家具はぜひ開店したあの大きなところに行ってみたい。
　CDをジャケ買いする遊び時間がほしい。　
　（何かおさがしですか？　て　聞かないで〜。）
　
　でも、思いつきや思い出して「あれは今も買えるのかしら？」にちゃんと答えてくれて、ユーズド価格もすぐにおしえてくれるネットのありがたさよ。
　今　手元に　なつかしいCDが届き、それを聴いていた頃がよみがえる。　そんなに昔ではないのに、あんなこともこんなことも何も知らずに今とちがう時間を生きていた日々よ。
　
　　

　和菓子は手作りしちゃうんだという友だちがいる。くるっとまるめてひねって、見たことないような苺大福ができる。　写真はすぐに送ってくるけれど、5個しか作らないから、まだごちそうして貰ったことはないのだけど。家族でペロっと。　

　
　予約が必要だとか。探せば他でもあるかもしれないねー。
　私もしてみたいな。
　和菓子作り体験。
　
　
　
　

　ひとは皆淡々と生きているのか、
　それも表現のひとつであって「淡々と」というのは真実ではなく、
誰もが浮いたり沈んだりときめいたり悲しんだりの繰り返しをしていて、
何かを受け入れているか受け入れている振りをしているか　と、抵抗しているか　ということに、大差がないような。　
　
ああ、何を書いているのでしょう。。。　
　
日本の『8月のクリスマス』を借りてきて見た。　（オリジナルの韓国の『八月のクリスマス』も見ようとすぐに思った。）
　
　雨の中を歩くふたりの手の置き場　・・・。　
　無邪気さを押し通す、女の方のちいさな計算。アイスクリームを食べる場面。
　会いに行く　という行為の　素敵。　
　
　山崎まさよしの歌を聞きたい。　いっぱい。　
　
　
　

まったくほんとに不規則に入ってくる仕事で、連休は連休であった例しはない。でも、いいけどね。　
朝のコーヒーショップは空いていて空気もきれい。　
レーズン入りのドーナツもいっしょに注文。今日発売の雑誌をぱらぱら。内容を確かめずに買ったおなじみの雑誌にターシャ・チューダーのインタビュー記事が載っていた。嬉しい。　
　
コーヒーのおかわりは我慢して出た。もうちょっと座っていたかったけれど、こまぎれの時間のつぎはぎの生活だから、また午後にブレイクしよう。　
　
　
　　　　
　

みかんのかたちの最中。　　
　
　
和菓子作り体験もできる和菓子屋さん。　
　
　
だめだ。予約がいっぱいだった。　
また今度ね。　
　
　
　
　
　　　　　　

おじさんが恋をしたらいけないのかと　　
もし聞かれたら　　　
　　　
いけないなんてそんなことないと答える。　　
　　　
今日は降ったりやんだりのお天気だった。　
　
もしも家を持たなくても、高いワインを飲めなくても、スリムなボディを保っていなくても、ちょっと抜け毛が気になっても、毎日パワフルに生きていなくても、　
　
桜の花びらの行方を心配したり、やさしい言葉にときめいたり、白いうなじにくらっときたり、髪や肌に触れたくなったり、まったく同じくらい求め合ったり、風の中で泣いたり、　
　したって
どこかにいるかみさまが怒ることはないし、　
こんなに瞬きのようにみじかい人生なのだから、宇宙はすべて受け入れてくれるから、　
どうか　恋を　して　ください。
　
　
　　

　役に立ちましたー。　ありがとう　勝手にごめんなさい。　
　
　いろんな占いがあってびっくり。　納得したり喜んだり。　
　
　槇原くんの占い結果を見て、昔持っていたアルバムをもう一度聴きたくなり、注文してしまった私って・・・。　

　
　さて、あの水占いはFruitsさんもぜひ一度どうぞ。　コワイ場所ではなく妖しい場所です。漫画『陰陽師』にも登場した場所。
　恋占いなど　なんとも素敵な言葉が出ます。　ぜひ　・・・。
　
　
　
　　　　　
　
　

　
　成分分析　いろいろあって。　
　こんなのを見つけた。　
　
　
　成分分析京都編・・・Fruits さんという方の日記から
　　　　　　　　　　　　　Fruits さん、勝手にいただきました。
　　
　　http://seibun.nosv.org/maker.php/KyoutoMeisho/　
　
　私の　結果
　
明日子の64％は「龍安寺(竜安寺)」の15個の石を配した禅の境地さで出来ています
明日子の21％は「蔓殊院」の枯山水の庭園さで出来ています
明日子の8％は「金閣寺(鹿苑寺)」の絢爛さで出来ています
明日子の6％は「京都御苑(御所)」のロイヤリティさで出来ています
明日子の1％は「貴船神社」の水占みくじに代表される水分で出来ています
　
　結果に　にっこり。
　最後の1％の水分・・・　大好きな場所の、あの水うらないがでるなんて。　　うれしい。
　　　　
　
　
　こんなのを見つけた。　
　ファンの方　ぜひ　！　　私も大好きな彼の
　
　　http://seibun.nosv.org/maker.php/noriyukimakihara/
　

明日子の55％は会うといつでも言えない言葉で出来ています
明日子の37％は僕とあいつの間で出来ています
明日子の6％は初めて君を見た時のこの気持ちで出来ています
明日子の2％は腹の鳴る音で出来ています

　　
　　　　　　　　　　　　　　♪
　　　　

いちご　と言えば、　『テス』　
　
テスの赤いくちびる。本人にはその気がなくても、誘っているテス。
いとも簡単に彼女の運命は変わる。　
ナスターシャ・キンスキーのまっすぐな背すじ。くちびると同じくらい魅力的な眉と目の強さ。　
　
ロケが全部イギリスではなくフランスであろうとも、ヒロインがロシアとドイツのハーフであっても、とてもとてもイギリスの映画。
登場人物は、純真ゆえに愚かな人たちと　欲望だけの愚かな男。
　（でも、トマス・ハーディの原作のラストの方がわけわからない。終わりにおいて何が書きたいのか、理解したくない。）
　
誰かに、いちごを食べさせてみて。
誰かに食べさせられてみて。　
赤いいちご。　
　
　

風が声を持っていってしまう。　　　
もっと大きな声で叫んで、気づいてもらおうか。　
ああ、
　
いいね。　
　
今は、見える景色を楽しんで、ひとりでくすっと笑って、　
あとで報告しよう。そうしよう。　　
　　

　
　
　　　　

透明感があって、きれいな白。　　
おとなのおもちゃ　だ。　　
思えば、ともだちに1年前から取り替えるだの、もうこれはやめだの言って、やっと昨日　初めて発売日に購入。
嬉しくてすぐに着うたフル2曲　着うた6曲。
　いいの、大人だから。
　
　
　　　　　　　　　♪　
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　。。。

　再開。再開のお知らせの葉書は手書きだった。　
　なんてうれしいお知らせでしょ！
　ケーキとコーヒーの店、器も置いてある店。　
　行きつけで店主と話ができるお店は、私には2件だけ。　友だちが勤務している店は別にして。
　
　ほんとうに美しい女性。彼女が12年ぶりの出産でお店を休みにしたのは10ヶ月前。長かった。
　その間、ひとやすみはドトールやスタバ等のコーヒーショップで。
　
　きれいなひとを見ているのは心地いい。　
　きれいなひとの素敵な仕草を見ているのは楽しい。　
　ここで休んだ後は、少しの間　やさしい表情ができる。　
　
　

　
時間だけは、公平に与えられているはず。　
がんばりやさん　コマネズミさん　断れないひと　一人何役さん　バタバタさん
　足りない足りない　ゆっくり時間が足りない。　
　
自分でふっくらと抱え込める時間を大事にして、足　投げ出して、
日記も放りだして、　
　
思惑通り進まないものを　そのまま受け入れて、　・・・　
　
　
でも、お誘いの電話やメールにはしっぽバンバン振って、　
　
　
今日も忙しくてゆっくりしたなあ　と、半身浴しながら呟く。　
　
　
　　
　

天気予報では、青空は見られないはずだった。　嵐みたいな雨と風。　水辺に出かけるような天気ではない。　
でも、順延はできないから、迷うことなく出発。　
　
トンネルをいくつか抜けて、暗い場所から明るい場所に出る度に光の量が増していく。そして、すっかり晴れてしまった。
大好きな山が、今まで見た中で最も素敵に美しく見えた。　
　
　
水辺に行けば癒される。　私のルール。　　　
例外の無い決まり事。　
あまり訪れるひとの多くない滝！　申し分ない。　
何時間でもそこにいたいと思ったけれど、そうはいかず、　
飲み物を買って、キーホルダーを買って、
帰ってきた。
　
　

気がつかないでいたそのことを教えてくれたのは歌だった。　
『ビューティフル・ネーム』　　
名前を持っていることは素晴らしいこと。　　
呼んだり呼ばれたりすることは　素敵なんだと。
知らなかったなあ　と、つぶやいたっけ。
　　　　　
　
どう呼ばれるか。　　どう呼び合うか。　
どんなときに呼び合うか。　呼ばれるか。　
　
「もっと私を呼んで」と
「もっとあなただけの呼び方で」と、、、ユーミン。　
それは、とてもエロティックな歌と私は思っているので、　
ひとりでひっそり聞く。
最も好きなアルバムのうちのひとつ（笑）の中の曲。
『天国のドア』
　
いろんな秘密を、とても年が重なってから知った。　
人間の秘密。　　
男と女の秘密。　
なんてこの世は妖しいのでしょう。　
　
こんな日記を書くときは決まって ovulation の日。
　
　
　　　

どうしてか、しっくりいかない場所があって。
私だけじゃないと思うけど。　
三軒茶屋はだめなのです。本当にたまにしか行かないけど。
だからなんだろうけど。　
　
猫嫌いが猫に好かれないのと同じかも。　
あちらも私が嫌いなんだろうな。　
　
昨日は、世田谷パブリックシアターで、『ライフ・イン・ザ・シアター』
市村正親　藤原竜也。
初めての劇場なのに「駅から1分」というので安心して調べないで行ったのが間違い。表示が杜撰。1度行ったら何でもないのだけど。ふー。
　
舞台だけでなく楽屋、衣装部屋、練習場でのやりとりが何度も出てくる。二人の生の着替えを何回も見る。シャツの着方、マフラーの巻き方、髪をかきあげる仕草、藤原の裸の上半身、二人のバーエクササイズ、　・・・。
ベテラン俳優と若い俳優。　初老の男と青年。　市村正親と藤原竜也。
どちらも実に愛らしい。　
　
人生は舞台の上。

　
　

　
　赤いボトルのシャンプー　使ってみました。
　私には、「とてもいい感じ」なので、トリートメントも買いに走る予定。
　
　撫子はいつ試してみるのかな？
　
　
　　　　　　　　♪　
　
　シャンプー　リンス　で、しあわせ。。。
　　
　
　
　

　『暮らしの哲学』　という本　　文庫（ヴィレッジブックス）　
　いくつもの章を有する生き方や暮らし方の指南の本は、借りたり、ちょい読みするだけだったけど、これは表紙の色の鮮やかさとイラストの面白さで、お買い上げと決めた。　
　
　著者のロジェ=ポル・ドロワはフランス人の哲学者。
　
　19．　身の上話をいくつもでっちあげる
　
　55．　10分間愚痴を言い続ける
　
　67．　青い色の食べ物を探す
　
　82．　においに意識を集中する
　
　90．　ボートを漕ぐ
　
　そして、100は　・・・　ひとりでできたり、できなかったり。
　
　
　挿絵は、シンプルなイラスト。長崎訓子。このイラストを見るだけでも価値があるな。
　
　

　
雨ニモ負ケズ　の詩を、　
私は暗誦できる。　　
小学6年生のときの夏休みの宿題で、強制的に憶えさせられた。　
　
私は、当時はこの詩が好きではなくて、いやいや憶えた。　
演劇のひとだった国語教師は、
「それでもいいわ。もっと大きくなったらわかるから。」
　
具体的な言葉が並ぶ。　
それがせつない。
今、ひとり暗誦すると涙が浮かんでくる。　
　　
もっと彼の作品が好きになった。　　
　（とりわけ好きなのは、『注文の多い料理店』の「序文」。）
　　
　　
健康な肉体はきらきら輝いて見えるだろう。病を得ているひとから見たら輝いて見えるだろう。

偏見や憐れみじゃない真っ直ぐな気持ちでのヘルプを、誰でもが普通に手渡したり受け取ったりできればいいのに。