〜切り取っておいたもの〜
2006年7月2日沢木耕太郎の記事が新聞に載っていた。うれしい。
海外組「幻想」と「限界」
写真付き。沢木さんの! (笑)
。。。
なかなか予定通りに映画を見に行けない。
最近見たのはサッカーの映画(三部作の?)と
ダヴィンチコード
原作よりはまだいいかもしれない。人物が描かれていないから面白くないのだ原作は。 第一、あり得ないよ痛いのに綴り替え?納得できない。 そして、、、設定も発想もそれはそれでいいけれど、彼女は・・・違うだろう!!
空いてから行くのが常になってしまった。ぎゅうぎゅうに混んでいたのは『シンドラーのリスト』が最後かもしれない。
海外組「幻想」と「限界」
写真付き。沢木さんの! (笑)
。。。
なかなか予定通りに映画を見に行けない。
最近見たのはサッカーの映画(三部作の?)と
ダヴィンチコード
原作よりはまだいいかもしれない。人物が描かれていないから面白くないのだ原作は。 第一、あり得ないよ痛いのに綴り替え?納得できない。 そして、、、設定も発想もそれはそれでいいけれど、彼女は・・・違うだろう!!
空いてから行くのが常になってしまった。ぎゅうぎゅうに混んでいたのは『シンドラーのリスト』が最後かもしれない。
本屋でちょっと過ごした
2006年7月2日 ひとりでぶらっと、慣れてきた街へ。 初めての本屋。
いいな。かなり大きいけどレイアウトが好き。
ひさしぶりに H文庫を1冊。900円の厚い本。イアン・マクドナルドの火星が舞台の物語。
夏になると、火星。
☆
いいな。かなり大きいけどレイアウトが好き。
ひさしぶりに H文庫を1冊。900円の厚い本。イアン・マクドナルドの火星が舞台の物語。
夏になると、火星。
☆
ひんやりとした想い あつい想い 風のない夜に
2006年7月2日おまけがほしくてA茶ではなくB茶を選んだりする。
ちっちゃな巾着袋や携帯電話のチャームを増やしてどうするの いい年した私。
ペディキュア塗り直しながら今年の夏をどう過ごそうかと考えた。
朝はうんと早く起きよう。 朝早く洗濯物を干して、花瓶の水を取り替えよう。 朝ご飯はたっぷり食べよう。
どこかに行こう。
本が呼んでいる。いつまで私たちをほっておくの?
そう、積んだままの本がおそらくふた山。
川辺で過ごそう。
大きな帽子があるから日傘はいいや。
ずっとご無沙汰のともだちと会って、もう会えないともだちのことを想い出そう。
ワンピースをさがそう。夏らしいさらっとした木綿のワンピース。
まずは明日、絶対に美容院に行こう。
祭が終わる前に、次の私を決めておこう!
ちっちゃな巾着袋や携帯電話のチャームを増やしてどうするの いい年した私。
ペディキュア塗り直しながら今年の夏をどう過ごそうかと考えた。
朝はうんと早く起きよう。 朝早く洗濯物を干して、花瓶の水を取り替えよう。 朝ご飯はたっぷり食べよう。
どこかに行こう。
本が呼んでいる。いつまで私たちをほっておくの?
そう、積んだままの本がおそらくふた山。
川辺で過ごそう。
大きな帽子があるから日傘はいいや。
ずっとご無沙汰のともだちと会って、もう会えないともだちのことを想い出そう。
ワンピースをさがそう。夏らしいさらっとした木綿のワンピース。
まずは明日、絶対に美容院に行こう。
祭が終わる前に、次の私を決めておこう!
世界。
2006年6月30日 忙しい 疲れた ・・ などと嘆いてしまうけれど、
生活の場が自分のベッドまわりだけだったら、
どうだろう。
毎日大きめの手帳を出して確かめる必要はない。
自分で出かけて行ってひとに会うことはないのだ。
訪問してくるひとと会うだけ。
サンダルにしようか靴にしようかと迷うこともない。
帽子もいらない。
生活の場が自分のベッドまわりだけだったら、
どうだろう。
毎日大きめの手帳を出して確かめる必要はない。
自分で出かけて行ってひとに会うことはないのだ。
訪問してくるひとと会うだけ。
サンダルにしようか靴にしようかと迷うこともない。
帽子もいらない。
水面
2006年6月26日風が吹き、波が立ち、空が揺れる。
ぽおんと石を投げ込んでも大した影響はないさ。
水面の下 見えないところで起きていることの大きさや黒さ。
浮かび上がってきたときの驚きや戸惑い。
その方がこわい。
知らないでいる無邪気な時間。
ぽおんと石を投げ込んでも大した影響はないさ。
水面の下 見えないところで起きていることの大きさや黒さ。
浮かび上がってきたときの驚きや戸惑い。
その方がこわい。
知らないでいる無邪気な時間。
自分を遊ぶ
2006年6月23日今がすべて
カフェオレが冷めてしまうその前に
自分を遊べるひとはおしゃれなひと。
Tommy がそうであり、かつての由実さんがそうだった。
ブティックで、きれいな洋服に手を伸ばす私も瞬間的に自分を遊ぶひとになっている。何才になってもね。
『トミーエアライン』で、けっこうテンションが上がる ♪
この午後は風が語りかけてくる
2006年6月23日100パーセントのいい風じゃない。
微かに煙りの匂いがする。(煙のニオイは嫌い)
でも、レースのカーテンを揺らし、少し厚手のタオルも乾かしてくれそうなありがたい風。
キーボードの上を動く指を見る。
高校生のときに初めてタイプライターをたたいた頃にはなかったソバカスやしみが見えるけれど、今の自分の手や指が好きだ。
ここでの束の間のふれあいで癒されたり元気づけられたりする。
お気に入りの日記を読んで笑ったり、奇妙な体験を読んで影響されて私の小宇宙の中の小部屋をまたひとつ増やして行く。
メッセージは嬉しい。
提案や呼びかけに反応してもらえるとうれしいね。
今日はプール日和ではない。
水泳部ではなかったから、こんな日に水に入ったりはしていないけれど、深いプールに入ったときの体温を奪われていく冷たさを思い出した。
からだを冷やすのはいけないことだと感じるあの瞬間。
奇妙な夢から逃れて背中にかかる重さから解放されるには少し時間がかかるね。
でも、夢を流して正常に運行されるには(そう。人間の毎日も運行されている。星や電車のように。)、夢で整えるのが一番かもしれない。
よい眠りを。
健やかな睡眠を。
この時期、・・・WCなど、なかなかちゃんと睡眠をとれないけれど、中断することなく安らかに眠れば、大丈夫。だいじょうぶ。
微かに煙りの匂いがする。(煙のニオイは嫌い)
でも、レースのカーテンを揺らし、少し厚手のタオルも乾かしてくれそうなありがたい風。
キーボードの上を動く指を見る。
高校生のときに初めてタイプライターをたたいた頃にはなかったソバカスやしみが見えるけれど、今の自分の手や指が好きだ。
ここでの束の間のふれあいで癒されたり元気づけられたりする。
お気に入りの日記を読んで笑ったり、奇妙な体験を読んで影響されて私の小宇宙の中の小部屋をまたひとつ増やして行く。
メッセージは嬉しい。
提案や呼びかけに反応してもらえるとうれしいね。
今日はプール日和ではない。
水泳部ではなかったから、こんな日に水に入ったりはしていないけれど、深いプールに入ったときの体温を奪われていく冷たさを思い出した。
からだを冷やすのはいけないことだと感じるあの瞬間。
奇妙な夢から逃れて背中にかかる重さから解放されるには少し時間がかかるね。
でも、夢を流して正常に運行されるには(そう。人間の毎日も運行されている。星や電車のように。)、夢で整えるのが一番かもしれない。
よい眠りを。
健やかな睡眠を。
この時期、・・・WCなど、なかなかちゃんと睡眠をとれないけれど、中断することなく安らかに眠れば、大丈夫。だいじょうぶ。
帰宅して、
2006年6月22日愕然。
冷蔵庫のドアがぴったりしまってなかった。
毎日、買って料理して食べて捨てて洗ってしまって・・・。
こんな営みを続けることが、続けられることが、
ひととしてのしあわせの基盤。
ちぎって口に運んで噛んで飲んでおいしいねと言う。
微笑もう。
さくらんぼ ひとつふたつ 食べながら 川沿いの道を歩く
2006年6月20日木々に囲まれた川をのぞき込む人が多い。
ちょうどその日。 そして次の日。
流れる水のかさは昔とはくらべものにならないくらい少ない。
誰も降りていけないそこには、大きな鯉が何匹も泳いでいる。
わかったようなふりしていたことが、なんだかぜんぜんわからなくなり、そして、何故だかちょっぴりだけ・・・
わかったような気がして。
梅雨らしく降るといい。降って、そして明けるといい。
。。。
素敵なあなたに。。。 メッセージを。。。 ちょっと。。。
2006年6月14日夕暮れ時と夜の間の時間に星が現れない日は、
その空気の重さに負けないで、
歩こう。
心細さ抱いて道や街を彷徨うのではなく、
想像の野原を歩こう。
足元には星のかたちの小さな白い花 白い花 白い花。
空には明るすぎるくらいの星 星 星。
待っているひとがいて、
大きな手のひらがあなたの細い指を包む。
逢えたね と、そのひとは言い、
あなたは何も言わず頷く。
熱いのではなく、あたたかい想い。
もどかしいくらいの想い。
でも、
いちばんほしかったもの。
しばし、こころを遊ばせて、
ゆっくり帰ってくる。
もう、泣かなくていい。
あのひとがかわいいと言った微笑み浮かべ、
やさしくて可愛くてちょっとだけ辛抱強い女になって、
今日と明日を生きる。
こんな時間に、ひとりで散歩。
想像の野原へ、こっそり散歩。
その空気の重さに負けないで、
歩こう。
心細さ抱いて道や街を彷徨うのではなく、
想像の野原を歩こう。
足元には星のかたちの小さな白い花 白い花 白い花。
空には明るすぎるくらいの星 星 星。
待っているひとがいて、
大きな手のひらがあなたの細い指を包む。
逢えたね と、そのひとは言い、
あなたは何も言わず頷く。
熱いのではなく、あたたかい想い。
もどかしいくらいの想い。
でも、
いちばんほしかったもの。
しばし、こころを遊ばせて、
ゆっくり帰ってくる。
もう、泣かなくていい。
あのひとがかわいいと言った微笑み浮かべ、
やさしくて可愛くてちょっとだけ辛抱強い女になって、
今日と明日を生きる。
こんな時間に、ひとりで散歩。
想像の野原へ、こっそり散歩。
バトン 『傘』
2006年6月9日若くてかわいいひとからいただいたバトンです。
Q1:本棚やPCに入ってる『傘』は?
あの日は雨が降っていた
君とわかれた交差点
ひとつの傘に入ったけれど
交わす言葉もなくなって
どうしてあとも追わないで後ろ姿を見送ったのか
あの日は街が泣いていた
雨があまりに細すぎて
『1本の傘』
Q2:今、妄想している『傘』は?
わんことの散歩用の傘。人間も犬も濡れない傘。
いつも、傘をささない。帽子。 わんこはずぶぬれ。
レインコートを着せると前に進めなくなるから。
Q3:最初に出会った『傘』は?
初めての自分の傘は、水色だった。
持つところだけ記憶に残っている。
Q4:特別な思い入れのある『傘』は?
蛇の目傘。
紫色の番傘をさしていたからいつも
押し掛け相合い傘していた。
赤い蛇の目傘をプレゼントしてくれた。
1度しか使っていないその傘 まだ持っている。
Q5:友達にお題つきで回して下さい
ここで ストップします。
バトンがまわってきた ♪
2006年6月6日美砂さんからバトンをいただきました。
1.コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
入っているけど、、、利用していない。
2.今聞いている曲
江古田 山崎まさよし
昔、江古田に友だちが住んでいたっけ。
3.最後に買ったCD
ヨーヨー・マ 『プレイズ・モリコーネ』
まだ封を切っていない。
4.よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
特別思い入れのある曲 日本の曲で書いてみようっと。
(本当に思い入れがある曲は、書けないよね。。)
まゆみ KAN
可もない 不可もない そんな人生に
話したい 伝えたい いつも言い出せなくて
曲として単純に 好き
22才の別れ 風
この曲は実に若いときの片思いの想い出。
22にもなっていない頃。
この曲を歌う声。ギター。
今は自分が微笑ましい。
相手のひとよりも、話を聞いてくれたO君が懐かしい。
夜を駆ける 〜 水色の街 スピッツ
この2曲は絶対に続けて聴きたい。
私は、シャッフルして聴くのは好きじゃない。
アルバムの順がいい。
SAVE OUR SHIP 松任谷由実
ユーミンの気持ちが宇宙へ向いて嬉しかった。
「天国のドア」ツアーで なんだかいっぱい泣いた。
JOY 〜 ハローグッバイ YUKI
離したくない2曲
イントロはこうあってほしい というイントロ
誰かを愛することなんて 時々とても困難だ
確かな君に会いたい
百年先も傍にいたい
5、バトンを渡す5人
みんな終わっちゃってるよね。
ねえねえ、時間あったら書いてよ〜。 だれか〜 と呼んでみる。
月 手のひら
2006年6月5日上弦を過ぎて
毎日太っていく月。
新月が決して新しい月ではなく、満月が満ちた月ではないとわかっても、せつない想いを抱くひとは鏡のような月に願う。
忙しくて満ち足りたひとは空の隣人に気づきもしない。
月には力があるのだろうか。
私は月を見上げるだけのひとときだけの空の観察者。月に願いをかけない者でも月から何らかのパワーをもらえるのか。。。
この時間が私にはある と、
ふと胸に手のひらが行ってそっと押さえる瞬間があるなら、
そのひとは幸福なのではないだろうか。
塞がっていたから。
2006年6月3日ここへの扉が塞がっていたから、行き所がなくて、
メールを書いたりしたけれど、送ることもなく、
別な場所もひとつ作ってみようかと思ったけど、いい場所が見つからなかった。
ここが消えてなくなったら、もう話せなくなる人もいる。
けっこう大事な場所だぞ。
ばんばんTシャツを買ってしまった。
追いつくために、ブラとかも買って、夏用のストッキングも。
妖しいストッキングもほしいなあ。
初夏の日々
2006年6月3日そうそう、知り合いの子が「梅もぎ遠足」に行くという。
体験というだけで、ほんの4〜5個 もいで、
集めて梅ジュースにして、
暑い日にみんなで飲むのだと思うけど。
気がついて、あわてて蒔いた種。
ちょこんと芽を出したかと思ったら、ぐんぐん伸びている。
間に合わせようと必死。 ・・・・自分を見ているような
焦り具合だけ。
暑かったり涼しかったりで、
くしゃみ。喉も、ちと痛い。
だんだん露出ができなくなる。
二の腕出して足出して素足でノーメイクで・・・。 らくちんして暑さを楽しんできたけれど。
つっまらなあーい。