野菜

2007年6月8日
 
新鮮な野菜、切り立ての野菜は、甘い。 
  
そんな野菜のサラダバーを思い切り楽しんできた。 
  
 
茄子も カブも 白菜も ルッコラも 黒トマトも黄トマトも
 
 みんな甘い。
  
 
ひとつひとつの野菜を確認しながら噛んで、
甘さを確かめる。
 
からだが野菜を欲していることに気付いた。 
 
時間をかけて調理しなくてもおいしい。 
 
 
 
 。。。
 
 

月の出が遅くて。

2007年6月4日
  
   
 早く寝なさいと言われると起きていたくなる。 
 
 ゆっくり話をしたいときに急がれちゃうとめげちゃう。 
 
 小石をけっ飛ばす みたいな 気持ち。 
 
 さて、と・・・。 
 ちょっぴり果物のお酒を味わってからベッドに行こうっと。 
 
 

 
  
    。。。。。

ひとりは得意

2007年6月3日
 平気でひとりでお出かけ。 
 ひとりで食事できちゃう。 
 
 かわいくないよね。 
 
 かっこいい て、 妹(みたいなともだち)から言われるけど。
 
 
 おばさん然としないことが鉄則! 
 
 
 
      。。。

季節

2007年6月1日
 
 先週、しろかき(代掻き)という言葉を耳にして、小学校1年生の社会の教科書を思い出した。
 写真ではなく絵だった。
 冬の間眠っていた水田を目覚めさせて、田植えをする。
 
 水田を見に行って、観察をした。 
 
 夏休みにも見てみなさい。生長がわかるようにと言われた。 
 
 2学期には実った稲穂の刈り入れの話。
 
  
   
 
 連休に見た田んぼ。
 田植えの季節。 
 もう終わっている所とこれからの所。
 
 まだの区画の水が
 青空を映していた。
 
 紅茶花伝のシチリアンビターを飲みながら
 水に映った青空を見ていた。
  
 
 
 。。。
   

巻きスカート

2007年5月27日
 
 ぐるっと巻いてきゅっとしばって いっちょあがり。 
 
 股上浅めの腰で履く少し重いジーパンも好きだけど、ふわーんと風と会話してる巻きスカートも好き。
 
 
 どうしようかなと思っていたライブのチケットを取って、
 やっぱりご機嫌 ♪ 
 一夏終わって、どんな私になって行くのだろう。 
 彼女の元気をもらって帰ってくるに決まっているんだけど、おしゃれして健康で出かけよう、9月。 
 
 
         。。。。
   
 
 
       。。。
 
 
 
  
 ともだちのキッチンには丸いテーブルがあって、
 シンクの目の前の狭い出窓にはいろんな形のグラスが並んでいた。 
 昼下がりに「こんにちは」して冷たいお茶を入れてもらって、
 西日になったらちょっぴりお酒も飲んだ。 
 
 ブラピだ!これからはブラピだー。 
 彼の脇役出演の『ひみつのお願い』に笑い、
 
 岩石のようなともだちをネタに笑い、(愛しつつ笑っていたっけ)
 
 好きなだけ食べ、そんな自分たちを笑って。
 
 何だか満たされていなかったけど、とりあえず幸せなふたりだった。 
 
 丸いテーブルはいいなと思った。 
 
 
     。。 
 

22日 火曜日

2007年5月22日
 
 美しいひとは素敵。 
 
 今朝のテレビでブラッド・ピットを見て、
 ロバート・レッドフォードを想いだして、 
 どの映画を借りてこようかと
 わくわく。
 
 
 
 
 
           。   。。 
 
 様々な職業があるし、家族にはそれぞれのドラマがあるし。
 たいへんなのは庶民も同じ。 
 
 でも、とってもたいへん。
 毅然として、チャーミングで、重いもの背負っていて悩みも多い。
 
 
 
 上り電車に乗らずに映画を見に行く。
 
 あの76人部屋はサイドテーブルはあるし、椅子はゆったり。
 コーヒーもおいしい。
 
 
 
 
 それにしても、 関係ないけれど、 
 最近見た若き孫王子の頭髪が心配。 
 
 
 
             。。。。。。。
 
 
 
 
 
 
木々のうねり。 
緑色の海。
低い空に届きそうだけど、手を伸ばさない。 この緑色を憶えておこうと思った。
 
 
風の強い海岸。
砂も舞う。 
引いているのか満ちているのか。 
  
鳥は風を利用して高く上り、
人間たちのおこぼれをいただいちゃおうと急降下してくる。
 
 
ここにいること。 
風を感じること。 
 
 
道を歩くこと。 
 
 
砂をはらうこと。
 
 
キャンディをひとつ。 
 
 
     。。。。
  
 
 
  
 

チエコ

2007年5月12日
バベルのチエコ

   
表情が変わる。 くるくると。

ブランコに身をまかせているときの笑顔。
友だちとのハイタッチ。
ドラスティックなときのきつい表情。
からかっているのか、わけがわからなくなっているのか普通じゃないときの顔。
そして、・・・。
 
彼女にしかあの役はできなかったわけじゃないだろう。でも、彼女だから、あの表情が出た。 
   
裸体にも表情が出て、(ああごめんなさい・・)チエコの身体は、まだあんなに表情は持っていないような気がする。
 だって。
 
 
       。。。 
 
  
 紅茶に温めたりんごジュースを注ぐ。 
 グラニュー糖を少し。 りんごのスライスを浮かべて、
 できあがり。 
 
 イギリスの果樹園では、最も古いりんごの木に精霊が棲んでいて そこで起こるすべてのことを熟知している らしい。 今でもね。
 
 『林檎の木』
 ジョン・ゴールズワージー
 果樹園の土に咲く花を摘んで都会に持って帰ってみたらきっと可憐でなくなるだろうと、捨ててしまった。
 映画『サマーストーリー』の原作。
 捨てるという行為の残酷。捨てられても生きていく。

 干し草の上での甘いラブアフェアと 一生の寂寞。
 
 耐えられるだろうか?
 溢れ出るような歓びと 冷たい風の中に置き去りにされたような恐ろしく寒い悲しみ。 
 
 りんごの精霊はたくさんの恋の抜け殻も知っている。 
 
 甘い紅茶を、入れましょう。 大きなマグで。
 
 
       。。。。。。。 
 
 
イラクサという題名の短編集を読み始めようとしている。 
アリス・マンロー
またも新潮クレストブックス

 
 
イラクサは「刺草」
刺や鋸状の葉があり、無防備に触るとかなり痛い植物のよう。
アンデルセンの『白鳥の王子』  裸足でイラクサを踏んで糸を作り、指を血で染めながらイラクサの着物を11枚編んで11人の兄を救う妹姫。
私は小さい頃から地道な仕事が苦手なのに、こういうM的な状況の姫の物語とおそらくハンサム揃いだった兄弟の物語に弱い。
   
イラクサならぬシロツメグサを踏んで編む私。7才。
物語と現実の両方に住んでいた。
 
 
 
    
完成度の高い極上の短編集!と帯に銘打っている。
『イラクサ』
コーヒーをいれてから。 
楽しみ。
 

             。。。

レモネード

2007年4月23日
 
温かいレモネードは、喉に潤いを与え
ビタミン補給に効果あり。 
  
緑が日ごとに濃くなっていくのに、夕方に冷たい空気が動く。
  
   
  
汗をかいたらすぐに着替えてね。夕方になると冷えて風邪をひくよ。

 
      。。。 
    
サモワールがないからやかんでお湯を沸かし、濃い紅茶をいれて、自分で作ったいちごジャムの最後のひとさじをぽとっと落とし、はちみつも少し追加。 
 
くろきひとみは 目がちいさいんだぁ。 (ソフィーナCM)
 
私の足の大きさは「普通」かな。 
 
 
。。。 
  
 「アインシュペンナー」を作った。
 
 アインシュペンナーとは <一頭立て馬車の御者> という意味なんだって。 御者が主人を待つ間にホイップクリームをのせた熱いコーヒーを飲んだから、そう呼ばれるようになったんだって。 
 
 ウィンナコーヒーのこと。 
 
 生クリームをたっぷりのせて ♪ 
 
 
 「世界のホットドリンク」という本を買ってきた。
 今年中に全部作ってみよう。
 だからまずはお馴染みのものから。
 
 全部は・・・無理かもね。 
 
                     ♪ 
 
 

桜の

2007年4月3日コメント (2)
 ハンカチ カード 手ぬぐい 
 
 桜だらけで うきうき 
 
 
 さくらあんぱん さくらだいふく さくらケーキ さくら寿司 
 
    食べ過ぎた  しまった 。。 
 
    いつのまにか太ってる 
 
 
           。。。。。。。。
 
シンガーソングライターのイルカは実は曲者で、あの外側の感じよりも鋭いし勇ましいし、とっても「女性」なんだ。
イルカのシュリークス時代のアルバムに突然出会えて衝動買いしたのは、おそろしく昔・・・19才だったっけ。
アルバムジャケットが良くて買っちゃった。
 
神部和夫作詞で吉田拓郎作曲の歌が1曲め。
(ちょっとしたメッセージソング)

 
クジラが地球を浄化する。  
 
 

 
シュリークスの、神部とイルカのデュオ時代のアルバム「イルカのうた」
神部和夫 笑顔が素敵。  

さよなら。 
 
悲しいニュース。 
 
 
       。 
   
やめた。 
 
エイプリルフール。 
 
 
桜の公園を渡り歩いて、 
名残惜しかったけれど、ぽつぽつ降ってきた雨に背中を押されて帰宅した。 
 
もうちょっと欲張って ともだちに会おうと思ったけれど、それは また今度。 
 
            。。。。
わからないんだけど、 はくしょん ぐずぐず・・・。 
この時期いつもこんな感じになる。<年度末>
 
早く寝なきゃ。 
 
でも、ごちゃごちゃ考えたり読んだりする時間がほしい。 
 
 
ひさしぶりに手紙を2通投函した。
筆無精状態を脱したい。 
お気に入りの封筒に選んだ切手を貼って、近所の郵便局のポストへ。
集配時間を見たら、回数が減っていた。
 
 
          。。。
 
裸になったら、同じ。 
 
人間。 
 
 
と、(あらためて)思った。 
 
 
やっと見てきた。『パフューム』
PG-12
いいのかなぁ 12で。 
 
美しく悲しい裸を何人も見たあと大勢の男女の裸を見る。 すべての男女は自分が何様でも何者でもなく、裸そのものになる。
ここは私にはおかしくて笑う場面ではなかった。
  
  
  
しかしこの映画・・「ひとを食ってる」
なんだか変だ。
ベルリンフィルの音楽と、再現された18世紀。
最後の方まで感情移入できない主人公。 やっと少し自分の感情が溶ける場面。そしてまた・・・あっけに。。 
重厚なのに、軽い。
   ちょっと、いやだなあ。
 
    
    。。

   

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